自転車の交通事故も重大

交通事故と言えば車やバイクが関係していることが多いのですが、最近は自転車に乗る人が多くなっているため、自転車の交通事故も増えています。日本はどんどんアメリカのような訴訟社会になりつつあるので、最近では自転車でも高額の賠償金や慰謝料を支払わされるケースが多くなっています。しかも昔は自転車で事故を起こす人の数はそれほど多くはありませんでしたし、重大な事故になるケースも少なかったのです。

それが現在では自転車と歩行者が接触して、入院するような事例もあるので、弁護士のところには自転車による交通事故に巻き込まれたと相談に来る人もいます。自転車も一応車両扱いになるので、免許が必要ないとは言っても、きちんと交通ルールを守らなければいけません。自転車で交通事故を起こす人というのは、大体かなりスピードを出している、スマートフォンや携帯電話を見ながら運転している、信号や一時停止を無視する人が多いと言えるでしょう。

自転車の場合には、車と違ってぶつかってしまうと自分も痛い思いをしてしまうので、さらに相手への賠償を支払うとなると、まさに踏んだり蹴ったりです。このような事態にならないためには、片手運転やよそ見運転はしない、スピードを出し過ぎない、信号や標識はきちんと守る、お酒を飲んだら運転しないということを心がけましょう。自転車でも違反をすると、最近では罰金を支払う羽目になるケースが多いので、違反をしないように気をつける必要があります。

もし自転車による交通事故の被害を受け、被害が大きいのであれば、やはり弁護士に相談をした方がよいでしょう。弁護士の探し方や選び方は、基本的に自動車やバイクによる被害を受けたときと同じです。ただし、自転車の場合には保険に入っていないことが多いため、相手と直接交渉をすることになります。中にはかなり態度の悪い人がいるので、無理して話すよりも、弁護士を交えて話した方がトラブルに巻き込まれにくいと言えるでしょう。